遅ればせながら、今頃確定申告に行ってきました。
ワタシは経営者ではなく、一介のサラリーマンですので、本来であれば自分で確定申告をする必要はありません。
しかし、平成20年度には家を新築したため、特別控除が受けられるのです。
先日カミさんが市役所に行ったとき、どんな書類が必要なのか、ついでに詳しく聞いてきました。
税務課って言うんですね。
そこの担当者さんが必要な書類についてなど、色々とレクチャーしてくれたそうです。
3月はワタシも忙しく、なかなかお休みをとれません。
そこで実際の確定申告もカミさんに頼んでおきました・・・が、なんだかんだと慌ただしく、行ってくれたのが締め切り日の3月15日。
しかも書類は「不備だらけ」。
市役所で教えてくれた内容が、相当「不備だらけ」だったようで。
やい市役所、しっかり教えろ。
もしくは良くわからないなら中途半端に教えるな!
・・・と、言いたいところですが、きっときちんと教えてくれたモノをカミさんが聞き損じたのでしょう。
心の広いワタシとしては、そう信じておくことにします。
で、締め切りを過ぎて。
住宅取得の特別控除申請だけなので、締め切りを過ぎても大丈夫なのだそうです。
ワタシの場合、所得がそんなに多くないので、税金もそんなに多額を納めてはおりません。
それに8歳を筆頭に、子供が3人おりますので、すでに色々と減税していただいております。
と言うわけで、今回の手続きにより、10000円ちょっとが減税されることになりました。
年間1万円ちょっととはいっても、たかが1万円、されど1万円です。
いやはや、ありがたい。
浮いたお金はありがたく、子育てに使用させていただきます。
税務署で手続きしましたが・・・。
担当してくださった方は40代くらいの男性でしたが、ワタシがお昼時に行ってしまったにもかかわらず、嫌な顔ひとつせず、ていねいに説明してくださいました。
失礼ながら、正直職員の方は「みんなヒマなのかな?」と想像していただけに、頭が下がる思いです。
ただ、その他の職員の方々の仕事ぶりを「じーっ」と見てみましたが・・・
ま、中には想像通りの人もチラホラ。
きっと「その人達」は昼休みだったのでしょう。ええ、そう信じておきましょう。ワタシは心が広いですから・・・。
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