夏休みの話。
子ども達が学校で植えた「あさがお」。
それぞれ花の色も違えば、花の咲く数も違います。
きっと子どもにも簡単に育てられるから、朝顔が教材に選ばれるんでしょうね。
あとは「あさがお」ていうのは「朝顔」ですから、朝早く起きないと花を見ることが出来ません。
毎日早起きする、と言う意味でも、あさがおを植えておくのは良いことなのかも知れません。
そういえば。
あさがおってなんで朝なるとちゃんと咲くのでしょうか。
「光センサー内蔵」とか?
で、さっそく調べてみた。
ワタシが調べたところによると、あさがおは「明るくなったら咲く」のではないそうです。
もちろん、光センサー内蔵でもありません。
あさがおはなんと「体内時計」を盛っているそうで、「暗くなってから10時間後に花が咲く」のだそうです。
これは知らなかった。
咲くのはいつも夏ですし、夏に暗くなるのは午後7時くらいでしょうから・・・
10時間後の朝5時に花が咲く計算。
確かに、そんなもんですね。
うん、またひとつお利口さんになってしまいました。
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