明日、カミさんと一緒にクリニックの産婦人科に行ってきます。
ここ10か月、カミさんがずっと通っていたところです。
長男が生まれる時は、検診の時に何度も一緒に行きました。
ところが今回は第4子。
ワタシも「ベテランパパ」ですし、カミさんも「エキスパート」と言って良いでしょう。
さほど心配せずにいましたので、いざ、出産間近となった今でも、クリニックには1度も行ったことがないのです。
出産予定日は4日後。
明日がおそらく出産前の最後の検診となるでしょう。
・・・と言う訳で。
明日は一緒に行ってきます。
今回「初めて」行きます。
今までの3人を出産したクリニックが廃業されてしまったため、今回は新しいクリニックなのです。
初出産でもないですし、さほど心配をしてはいなかったのですが・・・
「いざ、そろそろだ」となると、やはり緊張するものです。
カミさんに「お腹の具合は?」とか、「赤ちゃんは?」と聞いても、そんな事はわからない、と。
あまりいい顔はしません。
そりゃ、そうですよね。
本人だっていつ生まれるのかわからないでいるのに、しつこく「どうなの?」「今日はどう?」「どうどうどう??」なんて聞かれたら、ワタシだって良い気分はしないでしょう。
しかし。
これが自分のことだったら良いんですよ。
痛いもかゆいも、自分自身が何とかすればいい訳ですから。
しかしカミさんのことです。
本人じゃないワタシとしては、状況がつかめないと言いますか、いっそう気になるのであります。
この気持ち、コレを読んでいる皆さんには伝わるでしょうか・・・
ま、そんな訳で明日は一緒に検診に行ってきます。
「最後の検診の日に生まれる」という人がとっても多いので、明日生まれるかなぁ・・・と。
明日は仕事を休んだので、出来たら明日生まれて欲しいモノです。
もし本当に明日生まれてきてくれたら・・・
赤ちゃん、初の親孝行。
よろしくお願いします。
なんてね。
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