「餃子」の数え方をご存じですか?
なんでも「ひとふさ、ふたふさ」と数えるのだそうです。
おわり。
・・・と。
これだけではあまりにも淋しいですね。
ええと、餃子のなにか面白い話は・・・
ああ、そうだ。
「どこ」のお店の話なのかは知らないのですが、「某店」という言い方で聞いた話。
とある大手のラーメンチェーンでの、餃子の値段。
餃子「ひとふさ」の原価は、実は4円。
それを焼くからガス代がかかり、これが1円。
つまり計5円。
これを6房程度を皿に取り、200円前後で販売するわけですね。
6房で・・・5×6で30円か・・・
ドル箱だなぁ。
ラーメン屋さんにいくと、餃子って頼んじゃいますモノね。
こういう「安いし、つい一緒に注文してしまいがち」な商品というのは、得ていて儲かるように出来ているんですよ。
わかっていても、餃子は頼んじゃうんですよねぇ・・・
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