会社の帰り、三男坊が入院している大学病院に寄りました。
意味がわからない方は、まずはこちらから順番に読んでください。
で、今日の話。
今日は普通に仕事。
カミさんを始め、ワタシ以外の動ける家族、親戚はみんなインフルエンザ。
ワタシが病院に行けないと、全く誰も行かない、と言うことになってしまいます。
うちの会社はどんなに頑張っても夜7時20分くらいまではかかるのですが、それでもガンバってガンバって、一人先に会社を飛び出しました。
病院に到着。
中に入ったのが午後8時。
今からなら1時間くらいは一緒にいられます。
病室向かう廊下で、同じ部屋入院している女の子のお母さんに会いました。
このお母さんは、ワタシを見るなり「あ!、よかったぁ!」と。
「パパのこと待っていますよ」と、言われました。
そうです。
もう夜8時ですもんね。
朝から誰かが来てくれることを楽しみにしていて、午前中は泣いていたそうです。
ワタシが行った夜は、割とご機嫌でした。
ワタシが行ったからかも知れませんが。
夕べ病室を出るとき、息子はずっと折り紙で造った手裏剣で遊んでいました。
それを思い出し、今日は仕事の昼休みに折り紙を買いに行き、時間の許す限り沢山の手裏剣を折りました。
その手裏剣を病室に持って行ったところ、大喜び。
ガンバって折った甲斐があるというものです。
今日は今まで24時間続けていた点滴を外していました。
また、酸素吸入器も外し、定期的な吸引だけで様子を見ると言うことです。
ずいぶんと良くなっているようですね。
良かった。
1日でも早く、退院してくれますように。
元気になって、ね。
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