毎日暑いですね。
「暑い」だけなら、まだ良いんですよ。
だって「夏」ですから。
「冷夏」じゃ困っちゃうので・・・「暑い」でよろしい。
ただし。
「蒸し暑い」は勘弁なんですよねぇ・・・
昔々、ラスベガスに行ったことがあるんですね。
みなさん、ご存じかも知れませんが、ラスベガスは「砂漠」のど真ん中にある都市なのです。
最近ではホテルの庭に巨大な池が作られていたりもするのですが。
本当は「水が潤沢にある場所」では、全くないのです。
そんなラスベガスは、とんでもなく暑かったのですが・・・
「カラッ」と乾燥していたんですよね。
気温は日本の夏以上だったんですけど、ちっとも暑くない。
上着を羽織り、ミネラルウォーターの入ったペットボトルを片手に、ラスベガスの街を闊歩したのです。
それに引き替え・・・
何ですか、この蒸し暑さは。
ここは熱帯地方か??
・・・と、ぼやいてみたところで。
梅雨が終わるまではこんな陽気なんですよね。
早く梅雨が終わって欲しい気持ち、半分。
本格的な夏が来るのを拒みたい気持ち、半分・・・
まぁネクタイを締める仕事をしていたワタシにとって、「暑い」のは平気だけど、「蒸し暑い」のはカンベン。
ま、そういうことです。
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