このブログは「パソコンのインストラクタ」であるワタシが「パソコンにまつわる様々なお話」を書こうとして始めたのがきっかけだったのですが・・・
実際まるで「パソコン」について書いておりません・・・
ま、たまにはパソコンやさんらしく、今日はパソコンの話でも書いてみようかな、と。
そう思った訳なのです。
我が家では、以前メイン使用していたデスクトップパソコンが壊れてしまい、仕方がないので今は「別のモノ」を利用しています。
ところがこの「別のモノ」、DVDドライブの調子が悪いのです。
普通に使える事は使えるのですが、書き込みエラーが頻繁に起きるのです。
書き込みエラーが起こる要因というのは多々あるのですが、主なモノとしては「書き込み速度が速すぎる」とか、「システムが重い」とか、「メディアとの相性が悪い」などがあげられます。
書き込み速度は当然落として試してみました。
早すぎてもエラーになるのですが、実は遅すぎてもエラーになる。
様々な速度に替えて実験したのは言うまでもありません。
そしてシステムが重いのかも知れない・・・と、言いたいところですが。
ワタシ、一応プロなので、システムのチューンナップは完璧だと思います。ええ、おそらく。
後は・・・
ワタシはこの言い方が嫌いなのですが、「メディアとの相性が悪い」という事なのかも知れません。
メディアって言うのは、ディスクの事です。
ディスクと、書き込みをしている機械、「ドライブ」との相性が悪いって言う事ですね。
ドライブもメディアもちゃんと規格に準じた製品なのに、何故か相性がある・・・
パソコンって、不思議です。
で。
昔使っていた壊れた「別のモノ」パソコンから、DVDドライブ部品だけを取り出し、変換コネクタと変換ケーブルを利用し、「USBの外付けDVDドライブ」として使えるようにしました。
この昔使っていた「別のモノ」パソコンはすでに壊れていますが、DVDドライブが壊れたわけではありません。
このドライブで書き込みをしたところ・・・
無事完了。
うーむ・・・
言いたかぁ無いですけど、やっぱり相性なのかなぁ・・・
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