泣く子も黙る・・・と言っては言い過ぎかもしれませんが、
Googleが誇る技術の集大成のひとつ、GoogleEarthtがバージョンアップしました。
「グーグルアース」ですよ。
画面に地球が出てきて、家のご近所まで拡大できるっていう、アレです。
GoogleMAPももちろん素晴らしいですけど、それをさらにダイナミックにしたものが、このGoogleEarthです。
今までバージョン5だったものが、6になりました。
今回のバージョンアップの目玉は、街並みを歩けることでもお馴染みな「グーグルストリートビュー」が完全統合された、ということです。
つまり地球をみて、ぐーんとアップにして行って、家の屋根が見えてきて、それでもさらにズームすると、その場所に立った時の風景が出てくる、というわけです。
もちろん、まだ主要都市だけだと思いますけどね。
その他、街並みの樹木も3D表記するようになったとか。
地図上に樹木を表記した・・・といいますか、植えた、と言えばいいのかよくわかりませんが・・・
とにかく世界地図の主要な地点に、そこに生えている「木を植えた」そうです。
あくまで画面上の話ですけど、その数およそ8000万本とのこと。
・・・この制作だけでノイローゼになりそうだ。
いろいろとバージョンアップされたGoogleEarth。
ダウンロードしてインストールできる方でしたら、ぜひご覧ください。
そして「これ、すげーんだぜ」と、周りの人に自慢してしまいましょう。
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