先日、どうも車のタイヤ、左前の空気が甘いような気がしていました。
セルフのガソリンスタンドで給油する時に、空気圧の調整を。
4本ともバランスは見ましたが、やっぱり左前だけは甘い。
もれているのかな?
そんな事を思いつつ、ちょっと遠出をするために高速道路へ。
特に問題なく長距離を走り、途中のパーキングエリアで休憩。
そこで改めて左前を見ると・・・
やっぱり他に比べると多少甘いように見受けられます。
パーキングエリアのガソリンスタンドで空気入れを借り、また空気を入れるワタシ。
長々と入れているのを見かねて、途中で中から店員さんが出てきました。
「・・・あの、時間かかり過ぎじゃないですか。そんなに甘いとしたら、パンクかもしれませんよ」と。
ここではガソリンを入れていないのでお金を払っていないのですが、ご親切にタイヤを調べてくれました。
その結果、なんと細い釘が刺さっていることを発見!
「スペアタイヤに変えて、次のインターで降りてください」と、店員さん。
「見つけてしまった以上、そう言わないわけにはいかない」と。
そりゃそうだ。
しかしそんなこと言っても、ワタシこのままずっと走って来ちゃったんですけど・・・
結局。
次のインターまでわずか1キロちょっとしかないことがわかったので、とりあえず空気をいっぱいに入れ、徐行して次のインターまで行きました。
で、インター付近のガソリンスタンドでパンクの修理。
いやあ・・・
もしも途中でタイヤが破裂していたとしたら・・・
今頃のんきにこんな文章を書いているどころではありませんでした。
もはやワタシが存在していなかったかも!?
「おかしいな」と思ったら、「まぁいいや」ではなく、「何だろう」と考えなきゃ駄目ですね。
うーむ。
これってパソコンの不調や修理と一緒ですね・・・
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