うちの1歳7か月になる娘は、ちょうど「アンパンマン」に夢中です。
どこの子供たちも必ず1度は通るであろう、「アンパンマンブーム」のまっただ中なのです。
おかげでこっちも、日夜アンパンマンにつきあわされているのですが・・・
今日はアンパンマンの話ではありません。
「あんぱん」です。
ワタシはパンと言えば「ジャムパン」派なのですが、子供たちは「あんぱん」が好きみたいです。
むろん、ワタシもあんぱんはキライではありません。
ただね、ちょっと「甘い」んですよね。
ジャムパンも甘いですけど、ジャムパンにはまだ「酸味」があります。
「甘酸っぱい」と言えばいいでしょうか。
あんぱんの甘さって言うのは、ホントに「甘い」が前面に押し出されていて、ジャムパンのような「甘酸っぱさ」でもなければ、クリームパンのような「なめらかな甘み」でもないし・・・
とにかく。
甘すぎる「あんぱん」は苦手なのであります。
ごくたまに、甘さ控えめのあんぱんって言うのがあるのですが・・・
これはね、美味しいんです。
世の中のあんぱんが、もっと甘さ控えめで「小豆の味」がちゃんとするあんこになってくれれば良いんですけどねぇ。
まぁそうなると、問題は価格ですけどね。
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