高田文夫のラジオビバリー昼ズ
ニッポン放送、昼の看板番組です。
ワタシも聞ける時には100%聞いています。
放送作家の高田文夫さんがメインパーソナリティを務め、日替わりアシスタントとともに毎週月曜から金曜まで放送している、帯番組です。
1989年から放送していますから、もう23年ですか。
ニッポン放送と言えばナインティナインのオールナイトニッポンが17年とかって言っていましたが、ソレよりも長い。
群雄割拠の芸能界の中では、大長寿番組だと思います。
そのラジオビバリー昼ズの高田文夫さんが、昨日の放送後、ご自宅で気分が悪くなり、緊急入院されたとか。
今日の放送は木曜アシスタントの清水ミチコさんと、アナウンサーの飯田さんとで放送していました。
とりあえず夕べ入院という事で、今日と明日の放送はお休みするそうです。
来週はまだ未定だとか。
とは言いつつも。
報道によっては「一時心肺停止」などという情報が交錯しており、さらに事務所では「詳細の発表は差し控えたい」と言っているようなので、もしやもしや予断を許さない状況なのかな、と。
一抹の不安がよぎってしまいます。
ホントに昨日まで普通に放送していたんですけどね。
しっかり良くなって、ゆっくりでも良いから、いつか必ず復活していただく事を、願わずにはいられません。
高田文夫さんと言えば、ビートたけしさんのブレーンとして、ともに「ビートたけしのオールナイトニッポン」や「オレたちひょうきん族」を書いていた放送作家界の走りみたいな人です。
そういえば、少し前の放送で「最近仲間がどんどん死んじゃうんだよなぁ」って言うような事を言っていたように、記憶しています。
復帰された放送で、いつもの口調で「心肺停止だとか何とか、オレを勝手に殺すなってんだ!」などと笑い飛ばしてくれる事を、祈らずにはいられません。
沢田研二さんと生年月日が一緒なんですよね。
63歳。
まだまだ、人生はこれからです。
復帰、お待ちしております。
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