期日前投票で投票をしてきたワタシです。
入り口から入る時、腕に「NHK」腕章をした人が「こんにちは」と挨拶してきました。
不意を突かれたのですが、ワタシもオウム返しに「こ、こんにちは」と。
そして投票をし、嫌だなぁと思いつつ外に出ようとすると、案の定「腕章さん」がこちらを見ています。
イヤだなぁ。
余計な事を聞かれたくないなぁ・・・と、ワタシ。
出るのを少し、遅らせる事にしました。
幸い期日前投票所は満員御礼で、次から次へと人がやって来ていました。
そこで次に終わって出て行く人の後ろから・・・ぴったり付いていく事に。
予感的中!
ワタシの前を歩いている人が「腕章さん」に呼び止められ、おかげさまでワタシはその横をすり抜けて車に戻る事が出来ました。
出口調査ってのは・・・
あんまり賛成じゃないなぁ。
何だか気を使います。
コレのおかけで、開票スタートの瞬間に当確が出たり、おおよその情勢が判明しちゃう訳じゃないですか。
もう・・・面白さもヘッタクレもないです。
いや、選挙に面白さを求めちゃいけないのかも知れませんが、何だか野球の試合を録画して置いて、結果を知った上で見ているかのような・・・今の選挙って、そんなイメージがあります。
やっぱり開票されるに従って、夜中から明け方にかけて、ゆっくりと大勢が判明する・・・というシステムの方が、有権者も一喜一憂で良いんじゃないかと思いますが・・・
面倒ですか?、やっぱり?