仕事に向かう為に車で走っていたところ、信号機の工事がおこなわれていました。
赤、黄色、青の信号を開けて、中の電球を交換していたのです。
なるほど、こうやって交換しているのか・・・と、感心しながら見ていたのですが、ちょっと疑問がわいてきました。
確かに最近は電球を使うタイプだけではなく、LEDタイプの信号機が増えてきたような気がします。
ワタシが気になったことと言うのは。
この「電球」の話です。
「電球」ですから。
定期的に切れてしまうのは不可避なのであります。
しかし、球切れをおこしている信号って見たことがないんですよね。
「赤はつくけど、青は消灯しちゃうんだよね」とか。
もちろん「信号が消えてしまう」のは言語道断だと思いますが、切れたらすぐに替えているのか、切れる前に予防交換をしているのか。
どちらにしても、こういう「当たり前のこと」を「当たり前にこなす」日本人ってのは、やっぱりきちんとしたしているんだなぁ、と。
あらためて納得、なのであります。
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