と、書かれたペットボトルのコーヒーがありました。
挽きたてとは言っても、ドリップしてペットボトルに詰めて販売しているモノですから、推して知るべし。
こんなモノかなぁという感じではありました。
名前は出しませんが、このコーヒーには3種類のラインナップがあり、それぞれ低糖、甘さひかえめ、無糖となっていました。
「無糖」が甘くないというのは、わかります。
「甘さひかえめ」や「低糖」があまり甘くないという意味なんだろうなぁというのは、想像できますが・・・
「甘さひかえめ」と「低糖」はどちらが甘いのでしょうか?
答えは「甘さひかえめ」の方が、甘いのだそうです。
「低糖」こそ、「甘さひかえめ」であり、「甘さひかえめ」は「甘め」なのであります。
紛らわしいなぁ。
そもそも「挽きたてレギュラーコーヒー100%」という表記が・・・
これが???
と、なってしまいます。
食べ物、飲み物の開発は難しいモノですね。