ワタシは寝付きは良い方で、夜中に起きる事もほとんどありません。
そのせいかもしれませんが、あまり夢も見ないんですよね。
いや、正確には夢は見ているのかも知れませんが、朝起きた瞬間に「内容」はもちろん「夢を見ていたかどうか」という事すら、覚えていないのであります。
ただ、年に数回、起きたときに夢見た内容を覚えている場合もあるんですね。
それこそ、映画のような冒険活劇の場合もありますし、仕事の事だったりもします。
先日覚えていたのは、冒険モノでした。
今となってはあまり記憶には無いのですが、なんだか数人の仲間と映画さながらの冒険をしていたようです。
どこかで、何らかのピンチに遭っていたようなときに・・・
「はっ」と目覚めて。
そこで夢はおしまい。
目が覚めたワタシの記憶に残っているのは、何だか面白いストーリーの途中だったなぁという感想だけ。
ま、通常はこれで「おしまい」なのですが。
この日はちょっと違いました。
目が覚めたのが早朝だったので、ワタシは2度寝したのです。
するとなんと!
夢の続きを見ました。
あの夢、続きどうなったのかなぁと思っていたモノが、しっかり続きを見る事ができたのです。
内容も抱腹絶倒でとても面白いモノだっので、この夢をこのまま脚本に出来ればヒット映画が出来るんじゃ無いのか!?、と思うくらい。
え?
今からでも書き留めて脚本にしてみれば良いって?
いや、だから・・・
内容はさっぱり覚えていないのです。
まぁそれが「夢」ってもんなんでしょうねえ。