「いや、逆にね、」・・・等々。
「逆に」という単語を使う人が、とにかく多い。
「ラーメン食べたいなあ」
「いや、逆にカツ丼が良いよ」
の、ような感じ。
なんでラーメンの逆がカツ丼なんだ??、などと言ってはいけない。
「逆に」は、全て肯定ではない、程度の接続詞のような気がする。
ちょっとした議論になると、やたらと「逆に」「逆に」が飛び交う。
そうなんだか「逆に止めてくれ」と言いたくなったり。
ワタシ、なんとなくですが。
「相手の話を否定し、反対の意見を述べなければら無いときには「逆に」ではなく「反対に」と言うようにしています。
それも、本当にそういう子とを言わなければならない場合だけ、です。
まあ、流行なんでしょうけど・・・
そういう表現は、やめて欲しいなあ。
逆に。