ハイブリッドカーなどは、ぴゅーっと走って行って、ブレーキをかけて止まるときの、この「止まるエネルギー」をも発電に利用していると聞きました。
そんな運動まで拾うの?、と思いましたが。
それだけ燃費重視の時代なんだな、と。
ワタシが思うに。
もっと「熱」を利用できないのかなあ、って。
夏の車内なんか、60度くらいになるじゃないですか。
光にさらされている屋根なんか、手じゃ触れないくらいに燃えていますよ。
あの「熱エネルギー」をうまく発電に生かせないモノかなあ。
何らかの液体を循環させておいて、太陽の熱で蓄熱、発電していくとか・・・
ま、ワタシなんかがそう考えるくらいですから、世の中の天才たちがとっくに考えてはいるんでしょうけど。
その辺がうまく生かせるようだと、光が強い夏なんか、給油も充電もなく数ヶ月走る、何てことが実現できてしまうような気がするんですけど・・・
車はますます進化しそう。
こうご期待、ですね。