インターネット通販でクスリを販売していたケンコーコムと、爽快ドラックが合併し、
「Rakuten Direct」
に、なることになりました。
いやはや、しかし楽天グループっていうのは、どんな会社でも吸収する時にシンプルな名前に付けなおす印象があります。
しかもその名前の多くは、楽天証券のように「楽天○○」っていう名前になるんですよね。
で、今回のこの合併、合併後にできる会社名が「Rakuten Direct」です。
「楽天ドラッグ」はなく「Rakuten Direct」
確かに「らくてん」と付いてはいますが、アルファベットになっています。
海外に打って出るための布石か!?、とも思いましたが、国内向けのドラッグストアですからねえ。ネットショップですけど。
それに、ケンコーコムとか爽快ドラッグ、それぞれそれなりに名が売れていた物じゃないか、と。
そう思うんですけどねえ。
まあ、頭のいい人の考えることは、あまりよくわからないのであります。