いやはや、久しぶりに3連休をいただいたというのに、1日目、2日目共に大騒ぎで過ぎて行きました。
1日目、2日目に何があったのかはそれぞれをご覧ください。
さて、今日はお休みの最終日、3日目であります。
早朝5時前に起き出し、近所に住む実家の両親を連れ、高速を飛ばして3時間少々。
東京都内の某火葬場に行きました。
亡くなった叔父を火葬し、お骨にして連れて帰るためです。
現地には生前叔父が勤めていた会社の方もいらしていただきました。
叔父が最近どんな状況だったのか、これからどういった手続きが必要なのか打ち合わせをし、今日の所はここで別れることに。
次にワタシがお休みを取れるときに会社の方に伺い、各種書類を書いたり、亡くなる瞬間まで住んでいた部屋の片付けなどを行います。
勤めていた会社の方々がとても親身になってくれ、「出来ることは色々とさせていただきます」というスタンス。
「仕事もあるので1日、2日後に伺うことが出来ないのですが・・・」というと、「慌てなくて良いですよ。ご心配いりません」と言っていただけ、汚した畳なども「こちらで替えますから大丈夫ですよ」です。
深くお礼を言い、またまた高速飛ばして帰宅です。
家に戻り、急いで着替えて今度は建築会社へ。
今日は我が家を新築してくれる大工さんや基礎工事やさんや電気屋さんなど、20数業者が集まっての顔合わせ、着工式です。
1人1人、業者様すべてとお話しすることが出来ました。
皆さん地元の棟梁だったり「腕には自信があります」と言った面々だったり。
頼もしい限りでありました。
大勢のスタッフと我が一家で写真撮影をし、着工式は無事終了。
せっかくなので両親も呼んだのですが、「こんなにていねいに行ってくれるのは初めて見た」と。
ありがたい限りです。
ああ、いろんな事があった今日一日、やっとこれですべて完了だ・・・と思ったら、カミさんが風邪をひいて熱がある、と。
今日は家に帰ってすぐにでも寝たかったのに、夕食の支度、後片付け、子供達を風呂に入れ、ようやく寝かせました。
いやはや、重なるときには重なるモノですね。
忘れられない激動の3日間でありました。
世の中のいろんな皆さんに支えられ、生きているなと思えた次第。
感謝、感謝の毎日です。
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