ガイコツ

「ガイコツ」というとヤッターマンを思いだしてしまうワタシなのですが。

皆さん、いかがですか?

学校の理科室には必ずといって良いほどガイコツの標本が置いてありました。

アレって、ワタシは「ガイコツ」と呼んでいたのですが、「ドクロ」っていう言い方もありますよね。

最近では「スカル」なんて表現もあります。

何が正しくて、どうちがうのか・・・ちょっと気になったので、調べてみました。

スカル、ドクロ、しゃれこうべ、ずがいこつなどの違い。

まず英語では「スカル」

ドクロは漢字で書くと「髑髏」

しゃれこうべも「髑髏」と書きますね。どちらでも読み方は合っている・・・つまりドクロモしゃれこうべも日本語ってこと・・・か。

さらに、しゃれこうべは「曝首」とも書き、されこうべともいう。

されこうべは「晒され頭」や、「曝れ頭」ともいう。

「晒」はさらすという意味である。

・・・とまあ、そんな感じですね。

つまり・・・

何でも良いってことか。

なんだか、ワタシの認識では「ドクロ」や「しゃれこうべ」は「あたま」であり、ガイコツは体も含めた骨全体、というイメージですね。

うん、じゃ、ワタシはやっぱり「ガイコツ」と呼んでおきましょう。

ポーズスケルトン ヒト (1)
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