テレビを見ていたら、ジェノベーゼのパスタってやつを紹介していました。
基本的に和食、洋食、中華は多いのですが、イタリアンやフレンチにはとんと疎いワタシ。
未だにパスタという言い方には慣れず、スパゲティと言ってしまう小市民です。
そんなワタシが「ジェノベーゼのパスタ」を知っているはずが無いじゃないですか。
なんとかのパスタって、星の数ほどあるんじゃ無いの?、と思うことがあるのですが、基本的に麺にあえちゃえばなんでもOK何じゃないの??、と。
そう思っちゃうんですよね。
しかも和えるものがまた、よくわからない。
パクチーはなんとなく解るようになってきましたが、ジェノベーゼは・・・何だよ、これ、です。
あ、もちろんジェノベーゼが「マイナー」なのではなく、ワタシが「無知」なのは理解しているのですが。
で、調べてみた。
ウィキペディアで「ジェノベーゼ」と引くと、「ペスト・ジェノベーゼ」という言葉が。
「ペストとはリグーリア地方起源の独特の調味料の一種である」とあります。
そして「基本とする材料は、熱帯アジアを起源とする香草バジリコである」とあります。
ああ、バジリコ。バジルですか。
と言う事は、ジェノベーゼのパスタっていうのは・・・バジルのスパゲティって事で・・・あってる?